公用文書毀棄などの疑いの捜査員らが不起訴
調書破棄などで書類送検された警視庁捜査員らが不起訴になった。これに対し、大川原化工機側が検察審査会に審査を申し立てた。
市民の審査会に「見直してほしい」と申し立てがあった
- 2025年1月地検が不起訴にした
- 2025年1月市民の審査会に「見直してほしい」と申し立てがあった
- 2025年1月不起訴
- 2025年1月市民の審査会に「見直してほしい」と申し立てがあったいま
- 今後審査会が「不起訴はおかしい」か「妥当」かを判断する
事件の概要
軍事転用可能な機器を無許可で輸出したとして逮捕・起訴された機械メーカー「大川原化工機」(横浜市)の社長ら3人への捜査をめぐり、当時の警視庁公安部捜査員3人(安積伸介、宮園勇人ら)が公用文書毀棄と虚偽有印公文書作成・同行使の容疑で2024年11月に書類送検された。3人は、取り調べの調書を破棄したり、立件に不利な実験データを削除した報告書を作成したとされていた。その後、大川原化工機の社長らの起訴が取り消されている。2025年1月8日、東京地検は「故意や共謀の認定に疑いがある」などと判断し、書類送検された3人を嫌疑不十分で不起訴とした。大川原化工機側は捜査員らの不起訴は不当であるとして、検察審査会に審査申し立てを行った。
- 被疑者
- 安積伸介、宮園勇人(捜査員)
- 判断した地検
- 東京地検
- 地検のコメント
- 「嫌疑不十分」
- 疑い(罪名)
- 公用文書毀棄、虚偽有印公文書作成・同行使
- 起きた時期
- 2024-11
この事件を報じた記事(5 件)
- 2025年1月8日coki.jp大川原化工機冤罪事件 殺人犯の警視庁公安捜査員、安積伸介 宮園勇人ら不起訴処分 ↗
- 2025年1月8日朝日新聞大川原化工機事件、当時の捜査員らを不起訴 東京地検「嫌疑不十分」 ↗
- 2025年1月8日yomiuri.co.jp「大川原化工機」事件、警視庁公安部捜査員ら3人不起訴…会社側は検察審査会に審査申し立て方針 ↗
- 2025年1月9日FNNプライムオンライン大川原化工機えん罪事件「故意や共謀の認定に疑いがある」として書類送検された捜査員3人が不起訴に ↗
- 2025年1月17日テレ朝NEWS「大川原化工機」冤罪事件 捜査員らの“不起訴は不当”検察審査会に申し立て ↗