男性を金属バットで殺害した男が一転起訴
精神鑑定の結果から一度は不起訴処分となったが、検察審査会が起訴相当と議決し、これを受けて起訴された。
不起訴のあと、起訴(または強制起訴)され、裁判になる
- 時期不明地検が不起訴にした
- 2024年6月不起訴のあと、起訴(または強制起訴)され、裁判になるいま
- 今後裁判で判断される
事件の概要
2021年5月、静岡県富士市内で37歳の知人男性が金属バットで複数回殴られて殺害された。被告人は当時富士市に住んでいた無職の男で、犯行時に覚醒剤を使用していた。被告人は金属バットで知人男性の頭が平らになるまで殴り続けたとされる。検察の精神鑑定留置の結果に基づき、一度は殺人容疑で不起訴処分とされたが、その後検察審査会の議決を踏まえて一転して起訴された。2024年6月11日に静岡地裁沼津支部で裁判員裁判が開始され、被告人は殺意がなかったとして無罪を主張した。2024年6月17日の公判で検察は懲役9年を求刑し、被告人に対して正常な精神作用が残っていたと主張した。その後の判決で懲役7年の実刑判決を受け、2024年7月11日に被告人が東京高等裁判所に控訴した。
この事件を報じた記事(5 件)
- 2024年6月11日TBS NEWS DIG不起訴から一転起訴の男「殺意はなかったと思う」と無罪主張 知人男性を金属バットで殴り殺害の罪で初公判=静岡地裁沼津支部 ↗
- 2024年6月11日TBS NEWS DIG「責任能力という点でひっくり返るのはかなり珍しい」殺人事件で不起訴が一転、起訴に 検察審査会が果たした役割を解説 ↗
- 2024年6月17日TBS NEWS DIG「正常な精神作用残っていた」金属バットで知人殴り殺害の罪で懲役9年求刑 不起訴から一転、起訴の男に=静岡地検沼津支部 ↗
- 2024年7月11日TBS NEWS DIG実刑判決の40歳男が控訴 知人を金属バットで殴り殺害 一度は不起訴処分も一転起訴に ↗
- 2025年1月5日TBS NEWS DIG「耳からネズミが化けて出てきて それと対戦していた」金属バットで友人の頭が平らになるまで殴り続けた 覚醒剤使用で不起訴処分から一転、男は法廷に立った ↗