金品を受け取った関西電力元役員ら9人が不起訴
大阪地検特捜部は告発された関西電力の元幹部ら9人全員を不起訴処分とした。市民団体は検察審査会への申し立てを検討しており、真相究明を求めている。
市民の審査会に「見直してほしい」と申し立てがあった ⓘ 用語の意味
- 2021年11月地検が不起訴にした(証拠が足りない)
- 2021年11月市民の審査会に「見直してほしい」と申し立てがあったいま
- 今後審査会が「不起訴はおかしい」か「妥当」かを判断する
事件の概要
関西電力の元役員ら9人が福井県高浜町の元助役(故人)から金品を受け取っていた問題に関連して、森詳介元会長(81)、八木誠前会長(72)を含む旧経営陣の元役員9人全員が、東日本大震災後の赤字で削減した役員報酬を退任後に補塡していたとされている。市民団体が元役員らを会社法の特別背任や収賄などの疑いで刑事告発していた。
この事件を報じた記事(6 件)
- 2021年11月9日産経ニュース関電前会長ら不起訴、金品受領問題で大阪地検特捜部 ↗
- 2021年11月9日朝日新聞関電元役員ら不起訴、告発者「ありえない」 地元は沈黙 ↗
- 2021年11月9日朝日新聞金品受領問題で告発された関西電力元役員らを不起訴 大阪地検特捜部 ↗
- 2021年11月9日朝日新聞関電元役員ら不起訴「ユーザーは納得できない」 松井・大阪市長 [大阪府] ↗
- 2021年11月10日毎日新聞関電前会長ら不起訴 報酬補塡、背任に問えず 大阪地検 ↗
- 2021年11月10日毎日新聞報酬補塡・金品受領 元幹部ら不起訴 関電の闇、幕引き許さぬ 市民団体、検審申し立てへ ↗