兵庫県公職選挙法違反初報 2025年11月12日 ・ 最終更新 2025年11月17日

選挙運動の報酬を支払った疑いのPR会社代表が不起訴

2024年の知事選を巡る公職選挙法違反の疑いについて、検察が不起訴と判断した。大学教授らは検察審査会に申し立てを予定している。

いまどうなっている?
市民の審査会に「見直してほしい」と申し立てがあった
  1. 2025年11月地検が不起訴にした
  2. 2025年11月市民の審査会に「見直してほしい」と申し立てがあったいま
  3. 今後審査会が「不起訴はおかしい」か「妥当」かを判断する

事件の概要

2024年11月に行われた兵庫県知事選で、選挙運動の報酬としてPR会社に金を支払ったとされている。兵庫県知事の斎藤元彦氏とPR会社「merchu(メルチュ)」代表の折田楓氏が公職選挙法違反の疑いで書類送検されていた。折田氏は2025年11月12日、神戸地検より不起訴の判断が示されたことを確認し、SNSで声明を発表。声明では「この経験から学び、人としても経営者としても成長し続ける」と述べるとともに、不正の事実は「断じてございません」と述べた。斎藤知事は13日、報道陣の取材に応じ、不起訴処分について「適切な判断をいただいた」とコメントした。一方、告発した弁護士らは不起訴判断は不当だとして、14日に検察審査会に審査を申し立てる書類を提出した。

被疑者
折田楓(PR会社代表)
判断した地検
神戸地検
地検のコメント
「選挙運動の対価としては認められなかった」
疑い(罪名)
公職選挙法違反
起きた時期
2024

この事件を報じた記事(8 件)

  1. 2025年11月12日スポニチ Sponichi Annex
    【記事全文】斎藤知事の選挙を支援 PR会社代表・折田楓氏が声明「神戸地検より不起訴の判断が示された」 ↗
  2. 2025年11月13日サンテレビ
    斎藤知事「適切に判断いただいた」公選法違反疑い不起訴 大学教授らは検察審査会に申し立てへ ↗
  3. 2025年11月13日TBS NEWS DIG
    「適切なご判断をいただいた」斉藤知事 不起訴処分にコメント 去年の兵庫県知事選挙めぐる問題 ↗
  4. 2025年11月13日J-CAST ニュース
    斎藤元彦知事とともに刑事告発→不起訴のPR会社社長が声明 「誤解」を謝罪も...不正の事実「断じてございません」 ↗
  5. 2025年11月14日yorozoonews.jp
    「心身ともに何度も限界突破」斎藤知事とともに不起訴のPR会社女性代表、心境を初告白「事実と異なる報道、誹謗中傷」も ↗
  6. 2025年11月14日ktv.jp
    「SNSの運用がものすごく重要になっている時代。検察の判断だけで終わらせていいのか」斎藤知事を“刑事告発”した弁護士ら 不起訴処分を不服として検察審査会に申し立て 京大・藤井教授「庶民の感覚」が重要 ↗
  7. 2025年11月14日NHKニュース
    兵庫 斎藤知事の不起訴受け 弁護士らが検察審査会に申し立て ↗
  8. 2025年11月17日ktv.jp
    斎藤知事とPR会社社長を不起訴処分 知事選でのSNS運用を巡り公選法違反の疑いで刑事告発 「選挙運動の対価としては認められなかった」神戸地検 ↗