補助金の違法支出で告発された町職員の不起訴は相当
奈良地検の不起訴に対する審査申し立てで、奈良検察審査会が9月25日に不起訴相当と議決した。町組織について「旧態依然の体質から脱却すべき」と付言した。
市民の審査会に「見直してほしい」と申し立てがあった
- 時期不明地検が不起訴にした
- 2024年4月市民の審査会に「見直してほしい」と申し立てがあったいま
- 今後審査会が「不起訴はおかしい」か「妥当」かを判断する
事件の概要
奈良県安堵町が町同和地区産業廃棄物処理組合に交付した補助金の支出に関し、違法支出が指摘されている。住民訴訟では違法判決が出ており、住民により町職員が背任の疑いで告発された。奈良地検が不起訴処分としたことに対し、同住民が奈良検察審査会に審査を申し立てた。2024年9月25日、奈良検察審査会は「不起訴相当」と議決した。一方で町組織に関し「旧態依然の体質から脱却すべき」と付言した。
この事件を報じた記事(2 件)
- 2024年4月5日ニュース「奈良の声」奈良県安堵町の廃棄物処理補助金問題、不起訴「不当」 検察審査会に申し立て 住民訴訟「違法」判決受け ↗
- 2024年10月2日ニュース「奈良の声」奈良県安堵町、廃棄物処理補助金の違法支出「不起訴相当」 検察審査会付言「旧態依然の体質、脱却すべき」 ↗