違法な取り調べを指示した元特捜部主任検事が不起訴
この記事は、不起訴処分についての直接的な報道ではなく、過去の事件で無罪が確定した元社長が、捜査段階での違法な取り調べを行った検事に対する法的救済を求める動きを伝えるものである。
市民の審査会に「見直してほしい」と申し立てがあった
- 2025年12月地検が不起訴にした
- 2025年12月市民の審査会に「見直してほしい」と申し立てがあったいま
- 今後審査会が「不起訴はおかしい」か「妥当」かを判断する
事件の概要
大阪地検特捜部が捜査した学校法人を巡る業務上横領事件において、当時の捜査主任であった蜂須賀三紀雄検事(53、現神戸地検刑事部)が違法な取り調べを指示、容認したとされる。この事件で不動産会社「プレサンスコーポレーション」(大阪市)元社長・山岸忍(62)は横領の疑いで逮捕・起訴されたが、後に無罪が確定した。無罪が確定した山岸元社長が蜂須賀検事を特別公務員暴行陵虐などの疑いで告発したことを受け、大阪高検は2025年12月24日、蜂須賀検事を不起訴処分とした。その後、山岸元社長は同年12月26日、主任検事の刑事裁判を求めて検察審査会への付審判請求の申し立てを行った。
この事件を報じた記事(4 件)
- 2025年12月24日日本経済新聞大阪高検、元特捜部主任検事を不起訴 横領事件で無罪の元社長が告発 ↗
- 2025年12月24日Yahoo!ニュース元特捜部主任検事を不起訴 横領無罪事件、大阪高検(共同通信) ↗
- 2025年12月24日朝日新聞プレサンス事件の主任検事を不起訴 部下は「検察なめんな」で裁判に [大阪府] ↗
- 2025年12月26日産経ニュース不起訴の主任検事の刑事裁判求め「付審判請求」申し立て プレサンス事件で無罪の元社長 ↗